かやぶきの里からスタート。
茅ぶき屋根の建物が並ぶ
古きよき日本の風景が広がります…
歩いていくと、看板を発見。
中にお邪魔しました。
東京から移住してきたという佐藤さん。
アパレルのデザイン会社で働いていた経験を生かし
服は、デザインから縫製まで全部ひとりで作ります。
浴衣の反物で作ったバッグも人気。
岡野町を歩いていると、看板を発見!
お店の看板メニューはもちろん「じんぎすかん」
高柳はもともと羊毛を取るために、羊を飼う家が多く
その肉を活かし、町の名物料理が作れないかと考えたところ
ジンギスカン料理が誕生したそう。
昭和27年から始めて以来、町のソウルフードになりました。
道中で、お母さんたちに中学生と間違われ…
さらに歩くと、お菓子屋さんを発見。
棚の方に目を向けると
落雁を作るときに使う型がズラ~っとありました。
地元・高柳の栗をまるまる使ったタルトをいただきました。
今回の似顔絵はmihonoの佐藤美穂さんです。