高田駅から旅ちょ。スタート!高田駅、お久しぶりでございます。
城下町だった高田には、風情のある街並みが残っています。
まず見つけたのは、1日3組限定の貸切スタジオ
「photo works cadre(フォトワークス カードル)」
主に出産を控えたお母さん、新生児、お子様の成長を撮影しています。
子供を笑わせるのはとっても大変。その子によって笑いのツボが違うんですって。
遊んで自然な笑顔が出るようになってから撮影をするそうですよ。
「写真を残すことはいいこと。見返すと子育ての糧になる!」
と、カメラマンの中野友美さんは言います。
旅ちょ。の二人も撮影を体験!
「みつるくん、ゆきちゃんの肩に手を乗せてね」
玉木さんもみつる先生もちょっぴり抵抗があり、お互い顔を避けてしまいます(笑)
ここでアシスタントの木原かなえさんが本領発揮!
ぬいぐるみを使って2人を笑わせてくれました。
ぬいぐるみに夢中になっている間に撮影は終了。
さっそく、写真を見せていただくと…素敵な笑顔のあふれる写真ばかり!
プロの選んだベストショットがこちら。
さすがです…!
続いて、商店街を歩いて見つけたのは
「KINS CAMP SALOON (キンズキャンプサルーン)」
大盛りサイズのハンバーガーが食べられるということで、地元でも有名なお店。
オーナーの笹川裕貴さんの輪郭と体格に親近感のわくみつる先生。
笹川さん「ブラザーです」
そんなブラザーのおすすめ「欲張りバーガー」を注文してみました。
やってきたのは、高さも量もボリュームもあるアメリカンなハンバーガー!!
なんと9種類もトッピングされていて、少しつぶしてナイフで切って食べます。
2人で分けてもすっっごく大きいです…。
パンは上越市内のパン屋さんに特注で作っていただいて、やっとたどり着いた味。
小さいころ、ハーレーダヴィッドソンに乗せていただいたことがきっかけで
アメリカの文化が好きになった笹川さん。
高田にお店を開いて2年。アクセルで例えると今はまだ「2速(セカンド)」
「ここから加速していきたい」と笹川さんは言います。
最後に伺ったのは、創業200年。江戸時代から続く「杉田味噌醸造場」
出てきてくれたのは、7代目の杉田貴子さん。肌が真っ白でお綺麗です!
あまりの美人さにみつる先生もメロメロ。
みつる先生「来週から僕と一緒に旅してくれませんか?」
杉田さん「(玉木さんと)チェンジですね!」
玉木さん「チェンジとか言わないでください!」
ユーモアのある杉田さんに振り回される玉木さん。
杉田さんいわく、高田は糀を上手の使う文化があるそうで、
街の人はいろいろなものに加工しているんですって!
お米がおいしいことはもちろん、発酵させて冬の間も楽しみたいから、というのが理由なんでしょうか?
数ある商品の中で人気は「あま酒」 砂糖を一切使わず、米と米糀だけで作っています。
今すぐ杉田さんのようにきれいになりたい玉木さん。
さっそく店内であま酒をいただきます。
程よい酸味と後からすーっと入ってくる甘みがおいしい!
調味料として、砂糖代わりに使うのもコクがでておすすめだとか。
「高田の発酵文化を守らせていただいている」
素敵なことを教えてくれた杉田さんに、みつる先生は「心が発酵中」
言いたいことは分かるんですが…みつる先生今回はいまいちです!笑
今回の似顔絵は、KINS CAMP SALOONの笹川裕貴さんです。
上越市高田のみなさんありがとうございました。
☆photo works cadre ℡025-520-8068
営業時間:午前9時~午後7時
休:木曜
☆KINS CAMP SALOON ℡070-1421-1106
営業時間:火~金曜 午前11時~午後2時
※金・土曜・祝前日の19時~23時は予約制で営業
休:日・月曜・祝日(予約があれば営業)
☆杉田味噌醸造場 ℡025-525-2512
営業時間:午前9時30分~午後6時30分
休:水曜
掲載した情報は放送時のものです。
変更の可能性がありますのでご確認ください。