新潟のいいところを自慢しあって、もっと新潟を好きになろうというUXの新潟自慢。
旅ちょ。でおなじみの2人が、
月に1回、県内の各市町村に存在するまちあるきMAPを元に、
知られざる新潟自慢を探す「MAPでさがそう新潟自慢」
#07 あがの にじいろマップ
マップをもらいに行ったのは、「パティスリー&レストラン MAMEFUKU」
なんとこのマップ、スタッフの坂井さんの手描き!
かわいらしいキャラクターのまめまめ隊が案内してくれます♡
今回見つけた新潟自慢がこちら!
FILE.17【美食!エディブルフラワー】
脇坂園芸で作っているのは、”食べられるお花” エディブルフラワー
観賞用と同じ種類のものを、こだわりぬいた育て方で
食べられるようにしたものなんです。
今回、2人が試食させていただいたのは3種類!
〇スイートアリッサム‐小さな花が房状に咲き、くせの無い味で食べやすい。
〇ベゴニア‐瑛ちゃんも育てたことのあるお馴染みのお花。実は酸っぱい!
〇ナスタチューム‐カイワレ大根のようなピリッとした辛さが特徴。
お花も1つ1つ味が違うんですね~!
県内でエディブルフラワーを作っているのは脇坂園芸さんだけ!
農薬なしでお花を育てるのは本当に難しいんだそうです。
花を摘み取った後は1つ1つ害虫がいないか筆を使ってチェックします。
ハウスの横には、エディブルフラワーを使用したお菓子や塩を販売するお店もありますよ♪
エディブルフラワー直売店 Soel
問い合わせ:0250-62-6772
営業時間:午前11時~午後3時
定休日:月~木曜日
FILE.18【○○初のソーラー発電所】
新潟東部太陽光発電所にやってきました!
ビックスワンおよそ13個分の敷地に9万枚ものソーラーパネルが設置されています。
なんとここ、県が設置、運営、管理まで行う”全国初”の太陽光発電所!
施設の中に入って間近で見学することもできます。
雪が積もってもパネルが埋まらないように、脚が高くなっているんです。
雪国ならではの工夫ですよね。
見学を希望の方は「新潟東部太陽光発電所」で検索!
FILE.19【3姉妹が継ぐ伝統の技】
庵地という土地の粘土と手作業にこだわった製法でしか出せない
独特の色合いが特徴の庵地焼。
作っているのは、旗野さん3姉妹。
硬さの異なる粘土を均一にするため、ひたすら踏み続ける土踏みに始まり、
粘土を150回以上練り上げて空気を逃がす作業、
そして成形まですべて手作業。
ろくろを回すのも機械ではなく、足で蹴って回す「蹴りろくろ」を使用しています。
「機械は便利だけれど、その分温かみも面白味もなくなってしまう。
苦労をしても注文してくれた人の顔を思い浮かべて作る」と長女の麗子さん。
まさしくここでしか作れない「新潟自慢」ですよね。
問い合わせ:0250-68-2272
今回使ったMAPは、パティスリー&レストラン MAMEFUKU (http://mamefukuu.jugem.jp/)でゲットできます♪
MAPについてのお問い合わせはこちら
⇒パティスリー&レストラン MAMEFUKU TEL:0250-63-2160
※掲載した情報は放送時のものです。
変更の可能性がありますのでご確認ください。