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2024年04月23日(火)本日の番組表

2023年3月25日3/25 佐渡を彫りつくせ!はんが甲子園

版画の島として知られている佐渡。

今月18日から3日間、4年ぶりにはんが甲子園が開催されました。

北は北海道から南は広島まで14チームが集結。

3日間かけて、3人1組で1つの作品を制作。技術や表現力を競います。

県外の選手たちは、初日に版画の題材探しへ佐渡島内を巡ります。

見てきた風景や住民の暮らしを参考にして、絵の図案を考えるんです。

大会で制作される版画は、カラフルな作品ばかり。

多版多色という技法で、複数の板を人物や背景などパーツごとに彫って、それぞれ違う色を塗ります。

それを1枚ずつ紙に刷ることでようやく完成するんです。

そのため、彫刻作業には各チーム相当な時間が必要となります。

夜遅くまで作業が続く、過酷な戦い。

3日間の地道な作業を経て、出場校14校の作品が完成しました。

日本一の文部科学大臣賞に輝いたのは静岡代表、伊東高校城ヶ崎分校。

佐渡の歴史ある長谷寺と石段を掃除するおばあさん。

夕焼けの空でトキが羽ばたく光景を描きました。

各校の作品は4月から佐渡版画村美術館で展示されます。

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