今年も開幕した旧山古志村の“牛の角突き”。
国の重要無形文化財で、千年以上の歴史があるとされます。
そんな伝統行事に、今、新風を吹かせる人達がいます。
それが彼女たち、“山古志角突き女子部”。
2017年創部。県内外から約60名の部員が所属。
グッズ製作やSNS投稿などを通して角突きをPRしています。
部長を務めるのは魚沼市出身の五十嵐明子さん。
牛をきっかけに、今は山古志と深く関わっています。
角突きを広めるため奮闘する“闘牛女子”たちの活動を追いました。
大好きな角突きと山古志の人達のため活動を続けています。