今回は新潟市江南区曽野木を歩きました。曽野木コミュニティセンターからスタート。
住宅街を歩くと「営業中」ののぼりを発見
住宅街に突如現れたお店「タキヤやおや」は創業およそ50年。
現在は2代目の息子さんがお店を受け継いでいます
地物の野菜を中心に取り揃えています。
食品だけでなく、雑貨も置いていました。
親子で営む「タカキやおや」。
地域の常連さんたちのニーズに合わせた昔ながらの商品も仕入れています
住宅街をあちらこちら歩き回ると、出発地の曽野木コミュニティセンターに戻ってきてしまいました!
中で何かやっているかも!と入ってみると…
「おりづるの会」なるサークルが活動中
どんな活動をしているのか?お邪魔させていただきました。
おりづるの会は10年ほど続いているサークル。講師がいないので、折り紙の専門誌を参考にお互い教え合いながら楽しく作っているそうです。
私たちも折り紙製作に参加させてもらいました。
作ったのは一般的な鶴より難易度高めの「あやめ鶴」。
少し形が違いますね。
作りたい作品をみんなで自由に作るがモットーという「おりづるの会」は毎年10月に開催する曽野木コミュニティセンターの文化祭などで作品を展示するそうです。
そろそろお腹も空いてきたので飲食店は無いかと探していると、通りがかりの方がお店を紹介してくれました。
地域で愛されるラーメン店&居酒屋「白浜屋」。
こちらも親子仲良くお店を営んでいます。
いただいたのは名物「唐揚げらうめん」
唐揚げにスープがしみて絶品!
そして酸味と辛さがクセになる「サーラータン麺」。
居酒屋さんから始まり、そこで出したシメの一杯としてのラーメンが好評だったことからお昼はラーメンを出すことになったんだとか。
「唐揚げらうめん」は先代が考案したものだそうです。
今回の似顔絵は白浜屋の小山茂雄さん
新潟市江南区のみなさん、ありがとうございました!