越後三大花火のひとつ、「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」。
長い海岸線を生かし、海上で打ち上げる花火で有名です。
新型コロナウイルスによる中止期間を経て先月26日、3年ぶりに開催。
全国からおよそ15万人が訪れました。
まるどりっ!UPは、この日を待ち望んだ花火師や地元、柏崎の人たちに密着。
それぞれの視点からの柏崎花火を追いました。
このひとときを3年間待ち望んだ全国の人たち。
その表情は夜空を染める花火のようにキラキラと輝いていました。
当たり前じゃなくなった花火大会。
そこにかける想いもまた、特別なものになりました。