新型コロナ禍で国外や県外へ出向く営業活動が制限される中、県内企業が注目しているもの、それが動画投稿サイト「ユーチューブ」。
県内企業を支援する「にいがた産業創造機構」は、
外国人ユーチューバーを起用し、海外に向けて県産品をPR。
さらに、社長自ら出演し、自社商品をPRする企業も。
自社商品のアウトドアで手軽にアイスクリームが作れる「アイスカプセル」を知ってもらうため、米山社長は登山をして山頂でアイスを食べる動画をユーチューブにアップしています。
米山社長は「こうやって楽しんでやっている様子をお客さんに見てもらい、お客さん自身が『自分もやってみたい』と思ってもらいたい」とおっしゃっていました。
今後、企業の販促戦略として、ユーチューブの活用がさらに増えていきそうです。