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2021.11.09新潟県で原子力防災訓練 始まる

大地震による柏崎刈羽原発の重大事故を想定した県の原子力防災訓練が始まりました。訓練は、震度6強の地震で原子炉を冷やす機能が失われ、放射性物質が外に出されたという想定。参加者に細かいシナリオは明かされません。県庁では、花角知事も参加して県や関係機関、東京電力の職員らが深刻な局面への対応に取り組みました。今回は放射性物質が放出されたあとの住民避難を市町村と調整しました。原発から10キロほど離れた柏崎市の小学校では児童の保護者への引き渡しと、引き渡せない児童をバスで避難させる訓練をしました。浄水場では放射性物質による汚染度を調べる職員が水道水を採取。作業後には安全に防護服を脱ぎ、被ばく線量を測る手順を確認しました。訓練後、花角知事は「訓練のレベルは上がって来ていてシナリオも複雑化しているので、手順や連携の在り方について理解は深まったと思う」と話しました。13日には18万人が屋内退避、800人がバスなどで移動する避難訓練も実施されます。
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