県内のスーパーで、随意契約による備蓄米の販売が始まりました。
原信セントラルマーケット河渡店には長い列ができ、午前8時に配布が始まった240枚の整理券はすぐに無くなりました。

■江南区から70代
「午前4時に着きました。10番目でした。」

■入澤芽生記者
「午前9時。最初のお客さんに備蓄米が手渡されました。」

9日に到着した随意契約による備蓄米は、2022年産の「古古米」で5kg2160円で販売されました。原信を運営するアクシアル リテイリンググループでは、随意契約による備蓄米1110tを随時入荷する予定で、6月下旬には県内全70店舗で販売したいとしています。