2026.03.10「コメで作っているとは思えない」ごみ袋でCO2排出抑制:小学校で出前授業【新潟】
潟東小学校で出前授業
新潟市では、指定ごみ袋の一部がコメから作られています。市内の小学校で、そのごみ袋のメリットなどを伝える出前授業が開かれました。
「え!めっちゃお米!」
においを嗅いだり触ったり、児童たちはコメから作られたごみ袋に興味津々です。
■小学5年生
「めっちゃさらさらしていて、お米で作っているとは思えない。」
■小学5年生
「驚いたし、こんなごみ袋を作れることを初めて知った。」
このごみ袋は新潟市の会社が開発し、2023年に販売が始まりました。コメから作られたバイオマスプラスチックが原料となっていて、従来より二酸化炭素の排出を10%抑えられるといいます。
新潟市は、2050年までに二酸化炭素排出ゼロとする『ゼロカーボンシティ』を目指していて、開発会社とともに出前授業や原料となる資源米の田植えを通じて小学生に環境問題などについて伝えています。
■小学5年生
「これをいっぱい使って環境に優しいことを自分も頑張りたい。」
■小学5年生
「お母さんとか全員にすすめたい。」
■バイオマスレジンマーケティング 杉原孝行さん
「子どもたちが理解してくれることで将来、地球温暖化に対して積極的に取り組んでもらえるのではないか。地球温暖化防止につながっていくことを、さらに具現化していきたい。」
『去年収穫したコメ』から作られたごみ袋は、4月に販売が始まる予定です。