2025.08.04「バスから煙が出ている」新潟バイパスを走行中のバスが故障、乗客約60人が外に避難【新潟】
(視聴者提供)故障はエンジンのオーバーヒートとみられる
3日、新潟市東区の国道7号・新潟バイパスを走っていた新潟交通のバスが故障し、乗客約60人が路肩に避難しました。
警察や新潟交通によりますと、3日午後5時ごろ、新潟競馬場からJR新潟駅に向かう直行バスが新潟バイパスの竹尾ICと紫竹山ICの間で故障し、路肩に停止しました。「バスから煙が出ている」と目撃した人から110番通報があり、警察や消防が現場に到着した時には乗客約60人がバスの外に避難していたということです。ケガ人や体調が悪くなった人はおらず、故障はエンジンのオーバーヒートとみられています。
乗客は別のバスに乗り換え新潟駅に向かったということです。