2026.08.11「台風15号」11日夜にもっとも接近 暴風や大雨のところも【気象予報士が解説|新潟】
海に近づくのは控えて
11日(火)は、台風の影響で昼ごろから雨や風が強まりました。
◆今後の台風進路予想
台風は現在、関東の東海上を西よりに進んでいて、県内全域が強風域に入っています。台風は今後も西よりに進み、11日(火)夜のうちに関東に上陸する可能性が高くなっています。
その後も西よりに進み本州を横断したのち、12日(水)午後3時には日本海で熱帯低気圧に変わるでしょう。台風の影響で、県内ではこのあとも雨や風が強まる見通しで、台風の進路や発達の程度によっては警報級の大雨や暴風となる可能性があります。
◆今後の雨と風の予想
11日(火)夜7時の上・中・下越では広く雨が降り、上越・中越の山沿いでは発達した雨雲がかかるでしょう。また、沿岸部や佐渡では強い北よりの風が吹きつける見込みです。
時間を進め、11日(火)夜は次第に雨の範囲が狭くなるものの風の強い状態が続くでしょう。
12日(水)朝はまとまった雨雲が抜けますが、西よりの風が強く吹きつける見込みです。そして、日中は雨が降ってもにわか雨程度ですが、夜にかけて広い範囲で風がやや強く吹くでしょう。
◆風のピークとなる11日(火)夜の予想最大瞬間風速
上越 20m
中越 20m
下越 30m
佐渡 30m
ただ、12日(水)も風が強く吹くところがあるため注意が必要です。
◆波の高さ予想
<11日(火)夜>
上越・中越・佐渡 最大3m
<12日(水)>
上越・佐渡 最大3m
12日(水)は、天気が回復したあとも強い風が吹いたり高波の恐れがありますので、海に近づくのは控えてください。