2026.03.26「群馬新潟フィナンシャルグループ」誕生へ 2027年4月に経営統合を最終合意【新潟】
互いの強みを生かして持続的な成長を目指す
いよいよ経営統合の動きが本格化します。第四北越フィナンシャルグループと群馬銀行は26日に取締役会を開き、2027年4月1日に経営統合することで最終契約を結びました。統合した後の持ち株会社の名前は『群馬新潟フィナンシャルグループ』。両社のトップが先ほど東京で会見を開きました。
2025年4月の基本合意から約11カ月。
第四北越フィナンシャルグループと群馬銀行は26日にそれぞれの取締役会で経営統合を行うことを決議し、経営統合に向けた最終契約を結びました。
■第四北越FG 殖栗道郎社長
「経営レベルから担当者レベルまで各層で協議を重ねてきたが、統合に向けた議論は非常に円滑に進んできた。」
持ち株会社の名前は『群馬新潟フィナンシャルグループ』となり、本店は東京都内に置きます。
■群馬銀行 深井彰彦頭取
「群馬および新潟の持続的な発展に力を尽くしたいという地域への思いと、あらゆるステークホルダーの皆様の分かりやすさ・認知のしやすさを重視し、このような称号を選定した。」
第四北越フィナンシャルグループの殖栗道郎社長が代表取締役会長に就任し、群馬銀行の深井彰彦頭取が代表取締役社長を務めます。持ち株会社の傘下に入る第四北越銀行と群馬銀行は合併せず、名前や本店の場所は変わりません。
統合で経営基盤の強化を図るほか、群馬銀行がもつ海外拠点の活用や第四北越フィナンシャルグループがもつコンサルティングノウハウなど、互いの強みを生かして持続的な成長を目指します。
第四北越フィナンシャルグループの殖栗社長は会見で、2行の力を合わせることでより地域の発展に貢献していきたいと語りました。
■第四北越FG 殖栗道郎社長
「群馬新潟の経済のポートフォリオマネジメントみたいなことができるようになっていきたい。経営統合によって、いままで単体ではできなかった領域に踏み込んでいけると認識している。」
経営統合の日付は2027年4月1日。総資産・国内5位以内規模の巨大地方銀行グループが誕生します。