2026.02.06「里雪タイプ」平地も含め再び大雪に注意・警戒を、上・中越は災害級の大雪のおそれ【気象予報士が解説|新潟】
7日(土)から再び大雪に注意・警戒が必要
7日(土)から再び大雪に注意・警戒が必要です。
◆7日(土)午前9時の予想天気図
冬型の気圧配置になり、強い寒気が流れこんでくるでしょう。そして、日本海で等圧線がたわんでおり『里雪型』の大雪の特徴で、7日(土)からは平地でも雪の降り方が強まりそうです。
◆今後の天気の移り変わり
このあと6日(金)午後6時は、いま雪が降っていないところもあと数時間後には広く雪になるでしょう。新潟市内も次第に積もる雪に変わりそうです。
夜間は、上・中越や下越の山沿いを中心に雪が降るでしょう。上越と中越ではやや降雪が強まるところがありそうです。
その後、7日(土)の日中は上・中越で雪が降り続き、積雪が増える見込みです。そして夜は、上越と中越の沿岸部や平野部に発達した雪雲がはりついて大雪になるでしょう。
◆予想降雪量[6日(金)夜~7日(土)朝にかけて]
妙高市や十日町市周辺で20cm、その他の山沿いと上越市と長岡市周辺で10~15cmの予想です。
◆その後の予想降雪量[7日(土)朝~夕方にかけて]
十日町市周辺で30cm、そのほかの各地で15~20cmのところが多くなっています。
ただ大雪のピークはこのあとで、7日(土)夜からの24時間では平地で最大50cm、山沿いで最大70cmの雪が予想されています。
ただ、8日(日)の前後(7日(土)と9日(月))も雪は降るため、トータルの降雪量はこれ以上になります。【警報級の大雪】になる可能性もあるため、とくに8日(日)は交通障害が発生する可能性があり外出を控えるようにしてください。
ただ、やむを得ずどうしても移動が必要な場合は、車の中にスコップやロープ・暖を取れるもの・非常食や簡易トイレなどを必ず備えてください。とくに、上越と中越は【災害級の大雪】のおそれがありますので、最大限の備えをするようにしてください。