2025.10.22【アメフト】地元で初のリーグ戦「胎内ディアーズ」迫力プレーに歓声【新潟】
胎内ディアーズ 45-7 ブルーサンダース
3年前から胎内市をホームタウンにしている社会人のアメフトチーム『胎内ディアーズ』が、地元で初めて秋のリーグ戦を開催。迫力のプレーに会場は盛り上がりを見せました。
華麗なパスプレー。体を張った激しいタックル!
■小学生
「アメフトを初めて見た。だんだんルールが分かって、見ていくうちに楽しくなった。」
アメフトの社会人リーグ「X1エリア」に所属する『胎内ディアーズ』。先週末、1年半ぶりのホームゲームに駆け付けたファンの声援を受け、選手たちが躍動します。
ディアーズリードで迎えた後半、ビッグプレーが飛び出します!タックルを弾き飛ばしたのはランニングバックの落合。73ヤードを走り切りタッチダウン!チームを勢いづけます。
終盤に魅せたのは、胎内市に移住して活動するワイドレシーバーの小川。相手ゴール前でパスをキャッチすると…連続でキャッチを決めてタッチダウン!ファンの声援に圧勝で応えたディアーズ。開幕4連勝を飾りました。
■小学生
「ぶつかり合う迫力がおもしろい魅力のひとつだと思った。ダッチダウンしたときの盛り上がり方とかいいと思ったし、また見に行きたいと思った。」
■胎内ディアーズ 小川悠樹選手
「皆さん少しずつ(ディアーズを)知ってくれているので、もっともっとアピールして胎内市のためにもっともっと色々なことをやっていきたいとあらためて感じた。」
次節は11月3日、東京での試合に臨みます。