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2026.01.08【コメ】高止まり続くコメ価格に専門家「すぐには値下がりしない」【新潟】

【コメ】高止まり続くコメ価格に専門家「すぐには値下がりしない」【新潟】
新潟大学農学部の伊藤亮司助教
価格の高止まりが続くコメについて、今後3カ月では下落傾向がさらに強まるとの調査結果が発表されました。今後の見通しについて専門家に聞きました。

米穀機構は、今後3カ月のコメ価格の見通しを示す指数が「27」と発表。この指数は横ばいを示す50を下回るほど『下落傾向』が強まることを表しています。前の月と比べ5ポイント低下し、3カ月連続で50を下回っています。

新潟大学農学部の伊藤亮司助教は「県内でも消費のだぶつきはあるものの、すぐに極端な値下がりにはつながらずにらみ合いの局面が続くのではないか」と指摘します。

■新潟大学農学部 伊藤亮司助教
「25年産のコメは高値ですでに仕入れられているので、高値で仕入れたコメを簡単には値引き販売しづらい状況。価格を下げてとにかく売り急いでも、結局は生産者がついてこない悪循環に戻すわけにもいかない。」

伊藤助教は値段が下がるかどうかは夏以降、新米が出るまでの在庫の状況次第だとしました。

■新潟大学農学部 伊藤亮司助教
「もうあと数カ月で古米になってしまうという状況が、どこの地域で早めに売れてどこの地域で売れ残るか見ながら安値販売がセール販売みたいな形で広がっていくのかなと思う。」


2026年産米をめぐっては、JA新潟中央会の伊藤能徳会長は仮渡金の最低保証額について去年同様 農家に対し事前に提示する考えを示しました。

■JA新潟中央会 伊藤能徳会長
「できるだけ4月かできるだけ早く(最低保証額を)みなさんに示したなかで安心して生産者から生産していただき、私どもも計画に基づいて集荷をしていきたい。」
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