サッカーJ1・アルビレックス新潟からオランダのチームに移籍した三戸舜介選手が10日、日本代表としてデビューし、先制ゴールをアシストしました。

2021年に高卒ルーキーとしてアルビに加入した三戸舜介。ルーキーイヤーの初めてのレッドカードで悔し涙を流すなど、「三戸ちゃん」の愛称で広く親しまれる存在でした。

■三戸舜介選手(当時)
「感謝の気持ちを忘れずに、この賞に恥じない選手として頑張りたい。」

移籍から2年－
10日のワールドカップ・アジア最終予選で、日本代表として初のスタメン出場を果たしました。

前半15分、絶妙な抜け出しでパスを受けると右足でクロス。日本の先制ゴールをアシスト！新潟からオランダに渡り成長を続ける三戸。来年のワールドカップに向け、猛アピールしました。