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2026年08月31日(月)本日の番組表

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2026.08.31【サッカー|アルビL】新潟21年目 上尾野辺めぐみの覚悟、ホーム開幕戦は劇的な結末に【新潟】

【サッカー|アルビL】新潟21年目 上尾野辺めぐみの覚悟、ホーム開幕戦は劇的な結末に【新潟】
クラブに欠かせない上尾野辺めぐみ選手
アルビレックス新潟レディースは30日、2026/27WEリーグのホーム開幕戦を迎えました。悲願の初タイトルへ。チームを牽引し続けるクラブのレジェンドに、今シーズンの思いを聞きました。

23日、WEリーグが開幕。2002年のクラブ創設から24年。狙うのは悲願の初タイトルです。

■川澄奈穂美主将
「”今季こそタイトルを”というのはみんな強く思っているし、口に出す選手も多くなっているのでその思いを叶えたい。」

今シーズンから阪倉裕二新監督が就任。さらに平尾知佳などがチームに復帰し、着実に戦力を整え、来るホーム開幕の時を迎えます。

■阪倉裕二新監督
「全力を出して見に来てくれる方、サポートしてくれる方に感動を与えられるように頑張りたい。」

そのクラブを語るうえで欠かせない選手といえば-

■上尾野辺めぐみ選手
「最近は一年一年が早すぎて、あっという間にシーズンを終える。」

上尾野辺めぐみ、40歳。2006年にアルビレディースに入団すると、2011年FIFA女子ワールドカップでは『なでしこジャパン』の一員として世界一に貢献。2025年シーズンは国内リーグ歴代最多出場記録を更新し、今シーズン221年目を迎えるまさに新潟のレジェンドです。

■上尾野辺めぐみ選手
「(Q.新潟で21年も続けられることは?)まったく思っていなかった。正直2~3年くらいで新潟を離れちゃうのかなと思っていたが、気づいたら21年。」

2025年1月の皇后杯決勝で準優勝。確実にタイトルへ近づいていることを証明しましたが、上尾野辺は成長と同時に足りない部分も冷静に分析しています。

■上尾野辺めぐみ選手
「いつでも優勝争いを狙えるチームになりつつあるが、勝負際のところで落としている試合が多くてこの結果だと思う。そこはもっともっと積み上げていかないといけない。」

ピッチ内外で20年間けん引し続けてきた上尾野辺。その存在こそがチームの成長のスパイスになっています。

■川澄奈穂美主将
「彼女あってのこのクラブだと思うので、結局みんなが一つになれているのは彼女の存在だと強く感じる。」

■阪倉裕二新監督
「女子の世界の中では目指すべき選手。その選手が近場にいるので、若い選手はとくに良い影響を受けてもらいたい。」

そんな上尾野辺選手が期待する若手選手は-

■上尾野辺めぐみ選手
「いっぱいいるが、ポジションでいうと下吉選手をあげたい。新潟を中心として背負っていかないといけない選手。自分からゲームを作っていける選手になってほしい。」

若手の台頭も喜ばしい一方、今年で40歳。プレイヤーとしての終わりを考えたこともあったといいます。

■大石悠貴アナウンサー
「Q.幕を下ろすタイミングを考えた時期はあった?」

■上尾野辺めぐみ選手
「全然あります。昨年も考えていた。」

■大石悠貴アナウンサー
「一年一年考えている?」

■上尾野辺めぐみ選手
「そうですね。」

それでも彼女を突き動かすのは-

■上尾野辺めぐみ選手
「21年間同じチームでサッカーをしている選手はなかなかいるわけではない。すごくありがたく思うし、だからこそタイトルとかで恩返しができればいい。体が動かせるうちは長くやりたい。」

新潟の誇りを胸に。
レジェンドと共に戦う覚悟のシーズンが始まりました。



迎えた30日のホーム開幕戦。2000人を超えるサポーターの前で今シーズン初勝利を目指します。

試合は前半6分、相手のハイプレスでボールを失うとミドルシュートを打たれ失点。先制点を奪われます。それでも21分、サイドからチャンスを作ると下吉から滝川!ストライカー滝川の今シーズン初ゴールで同点に追いつきます。

勝ち越したいアルビは、後半開始早々フリーキックのチャンスを獲得すると、キッカーは上尾野辺が期待を寄せる下吉。狙いすました鮮やかな直接フリーキック。2-1とリードを奪います。

しかし、その10分後・・・。コーナーキックから再び同点に。ホーム開幕戦、駆け付けたサポーターへ勝利を・・・後半アディショナル直前。ついに上尾野辺がピッチへ立ちます。すると…■ノイズ「ファール」上尾野辺がファールをもらいフリーキックのチャンス。キッカーはここまで1ゴール1アシストの下吉がゴール!

土壇場で勝ち越したアルビレディース。記念すべき今シーズンのホーム開幕戦を見事勝利で飾りました。

■下吉優衣選手
「タイトルとるために、どんな試合でも勝てるように準備をしていきたい。ゴールやアシストをこれからも増やしていきたい。」

■上尾野辺めぐみ選手
「短い時間でも少しでもチームの力になれるように戦いたいし、やっぱりホームで勝つのは良いなと思った。」

悲願達成へ、今シーズンも新潟のレジェンドが輝きを放ちます。次節は今週9月5日(土)にアウェーで大宮と対戦します。
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