サッカー天皇杯・アルビレックス新潟は、11日の初戦で広島県代表の福山シティフットボールクラブと対戦し、延長戦の末1－0で勝利しました。

地域リーグに所属する福山シティとの対戦。前半をスコアレスで折り返したアルビ。後半に入り、交代で出場した長谷川、ダニーロらが流れを変えます。
しかし、ゴールを奪えず試合は延長戦に。1点が遠いアルビですが、延長後半3分、キャプテン堀米からのクロスに途中出場の笠井！ルーキーの活躍でなんとか1点をもぎ取り、1－0で辛くも勝利しました。

■樹森大介監督
「もっと気持ちよく勝ちたかったというのが本音だが、まずはしっかり勝ち切れたので、次にまたいい準備をしていければ。」

7月16日の3回戦では、東洋大学と対戦します。