明治安田サッカーJ1・アルビレックス新潟は、29日にホームで町田と対戦し0－4で完敗。入江新監督のホーム初戦を勝利で飾ることはできませんでした。

入江徹新監督が指揮を執る初めてのホーム戦。J1残留に向け、立て直しを図ります。
アルビは序盤からチャンスを作ります。前半5分、長谷川のシュート！しかし、ゴールとはなりません。すると43分、守備の乱れから痛恨の先制点を献上。後半も攻め込まれる場面が続き、立て続けに3失点。この試合16本のシュートを放つも、最後までネットを揺らせず完敗を喫しました。

■入江徹監督
「自分たちの目指すところは変わらずにぶれずに、次は必ず勝ち点3を取れるようにしっかり準備して臨みたい。」

次節は、7月5日にアウェーで京都サンガと対戦します。