2025.07.03【参院選|街の声を聞く】17日間の選挙戦 県内有権者が注目するポイントは【新潟】
物価高対策〟に関する声多く
各候補者は早くも積極的に活動を始めていますが、新潟の有権者はどのような訴えに注目しているのでしょうか。街の声を聞きました。
■70代パート
「物価高だろうね。あとは給料を上げてほしい。皆さん一緒だと思うんだけど消費税もなくなったり給料も上がったり、国民がみんな暮らしやすいようにしてもらえれば一番良い。」
■70代主婦
「物価高。何でもかんでも高くなって、それはひしひしと伝わります。庶民の味方になってくれような人を選びたい。お金がらみのことが多いからそれはやめてほしいなって感じです。」
■20代学生
「お米が高かったり物価が高くて1人暮らしには結構きつい部分もあるので、そういうことも言っていけるような人であったらいいなと思います。」
有権者にマイクを向けると〝物価高対策〟に関する声が多く聞かれました。
そのほかにも-
■60代
「消費税でしょうね。政治家らしい政治家になってほしい。口ばかりなのはダメですね。言ったことを実行してほしいですね。」
■50代経営者
「経済政策とか、やっぱり減税っていうんですか年収の壁とか。国民の負担が軽くなるような政策をやってくれる人に投票しようかなと思ってます。」
■30代会社員
「子育てに関していうと、県とか市とかによって医療制度とか子育て制度というところがバラツキがあるので、住むところに依存しないそういう政策があるといいのかな。」
参議院選挙は20日(日)に投開票されます。4日(金)からは期日前投票の受け付けも始まります。