2026.07.22【夏の高校野球】緊迫の投手戦!終盤に大きく動く<新潟産大附-帝京長岡>|準決勝2試合の結果【新潟】
帝京長岡 8-1 新潟産大附
『帝京長岡』は、20日の準々決勝で130球を投げたエース・工藤がベンチスタート。マウンドには、公式戦初先発の西脇があがります。
その立ち上がり、2アウトながら3塁1塁のピンチ。センター前に運ばれ先制点を奪われます。それでも、2回以降は打たせて取るピッチングで追加点を許しません。3回にはファインプレーもあり、その後も西脇は産大附属打線を抑えスコアボードにゼロを並べます。
■帝京長岡 西脇駆投手(3年)
「このチームは野手が中心となりバッティングで打ってくれるので、信じて自分の仕事をやるだけなので(1失点は)大丈夫だと思っていた。」
西脇の好投に応えたい打線は7回。5番・坂本がヒットで出塁すると、その後セカンドゴロで進塁し2アウト3塁。チャンスの場面で打席には代打・鳥丸。同点に追いついた帝京長岡はそのウラ、2アウトから西脇が乱れます。二者連続のフォアボールで勝ち越しのランナーを2塁に背負うと・・・。
■実況
「ピッチャー変わります。背番号1を付けた工藤壱郎。」
緊迫の投手戦をエース工藤が引き継ぎます。
■帝京長岡 工藤壱郎投手(2年)
「ピンチの場面いくというイメージは出来ていた。良いバッターを抑えるために前日から練習してきたので。」
8回、先頭の兵頭がレフト前に運んで出塁。その後、2アウト2塁1塁とチャンスを広げ、打席にはここまでノーヒットの4番・川村。
■帝京長岡 川村光翼選手(3年)
「今大会あまりいい結果を出せていなくて、ここ打たなきゃ帰れないという気持ちで、最後は気持ちで打てたと思う。」
その後も打線がつながり、この回一挙に4得点。大きく試合を動かすと、9回には再び川村がホームラン!終盤に強さを見せた帝京長岡。初めての夏の甲子園に王手をかけました。
■帝京長岡 工藤壱郎投手(2年)
「西脇さんからもらったバトンをチームの勝利につなげられて良かった。自分がエースのピッチングをして、もう一度 甲子園に戻って帝京長岡らしい野球でセンバツの悔しさをもって、甲子園をかけた決勝に挑みたい。」
【試合結果<準決勝|7月22日>】
◆ハードオフエコスタジアム(新潟市)
第1試合:日本文理 8-2 新潟明訓
第2試合:帝京長岡 8-1 新潟産大附