2025.09.03【弥彦村爆発事故】遺族が工事元請けなどに損害賠償求める:第1回弁論【新潟】
次回は11月に弁論準備予定
2024年6月の弥彦総合文化会館の爆発事故をめぐり、死亡した男性の遺族が工事の元請けなどに対し損害賠償を求めている裁判が始まりました。
2024年6月、弥彦総合文化会館で爆発が起き改修工事に携わっていた30代の男性が死亡しました亡くなった男性の遺族は、元請けの業者と雇用元の会社2社に対し不法行為があったなどとして損害賠償を求めています。
男性の母親は、意見陳述で「2社から生の声をきき、誠意を見せていただけるということを信じている」と述べました。
次回は、11月に弁論準備が予定されています。