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2025.08.15【新潟グルメ】新感覚!氷に味と香り 食感も変わる!?「液体をデザインするカキ氷」【新潟市中央区】

【新潟グルメ】新感覚!氷に味と香り 食感も変わる!?「液体をデザインするカキ氷」【新潟市中央区】
「液体をデザインするカキ氷」は9月末までの提供予定
話題のカキ氷が楽しめるのは、新潟市女池の複合施設「NEST MEIKE SHINMEI」内にあるカフェ『Inorganic Produced by canele de CHIANTI』。
新潟初のカヌレ専門店が手がけるカフェで、18種類もの様々なフレーバーのカヌレが並びます。カフェスペースでは、パスタやサンドなど充実した食事メニューも楽しめます。

夏限定で登場するメニューが「液体をデザインするカキ氷(1,300円/税込み)』。
その特徴は、ベースとなる氷に〝味〟と〝香り〟がついていて、氷も味のひとつとして楽しめる新感覚のカキ氷です。

おすすめは、「トマト+バジル+桃」。
今回のベースとなる氷の味は、新潟県産トマト100%のジュース。トマトを攪拌(かくはん)して色素を抜いた透明な液体を特殊なカキ氷機のタンクに入れると・・・まるで粉雪のような氷が降ってきました!約-30℃に冷却されたロールに塗布されたベースの液体が瞬時に凍り、それを薄く削ることで粉雪のような氷になります。
仕上げに桃のコンポートとバジルをトッピング。カプレーゼをイメージして作られた〝液体をデザインするカキ氷〟は、見た目も爽やかな一皿です。

スプーンですくうと、さらさらの氷がまるで本物の粉雪のような質感。ベースの氷だけを食べてみると、雪を食べているようなのに味はトマト!舌の上ではしっかりとトマトの風味が広がり、自然な甘みと酸味がダイレクトに伝わってきます。
さらに、桃とバジルを加えると味が一変。トマトの酸味に桃の甘み・バジルの香りが重なり合い、初めての食感に驚き、味の調和がクセになります。


つづいて、一番人気は「牛乳+ほうじ茶+コーヒー+きな粉(1,300円/税込み)」。
牛乳ベースの氷に生クリーム・ほうじ茶パウダー・コーヒーソース・きな粉・かりんとうをトッピング。ベースの氷はトマトベースと比べてしっとり食感。サッパリとしたミルク感に生クリームのまろやかな濃厚さがマッチし、ほうじ茶パウダーやきな粉などがアクセントとなり、和テイストのかき氷です。

同じ“液体をデザインするカキ氷”でも、ベースとなる液体によって食感まで異なるという面白さも魅力。
この『液体をデザインするカキ氷』は、9月末までの提供予定。この夏、これまでにない新感覚のカキ氷をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

●Inorganic(イノーガニック) Produced by Canelé de CHIANTI (カヌレ ド キャンティ)
新潟県新潟市中央区女池神明3-14-4 NEST MEIKE SHINMEI内
025-278-8336
営業時間|10:00〜18:00(17:00L.O.)※カキ氷は売り切れ次第終了
定休日|不定休
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