2026.02.23【新潟グルメ】火災で店舗消失のなか・・・奇跡的に残った“秘伝のタレ”を使った総菜屋さんの名物「ひれカツ」【三条市】
1915年創業の肉と総菜の店『原仙』
1915年創業の肉と総菜の店『原仙(はらせん)』。
はじめは食堂、次に肉屋、いまの総菜メインと店の形を変えながら100年以上の歴史を刻んできました。
店に入ると精肉に加えて、総菜約20種類がずらり。ハンバーグ・肉だんご・コロッケ・焼きとり・ポテトサラダ・酢物・卵焼き・煮物など、種類が豊富で目移りしてしまいます。ご飯のお供にと、昼食・夕食前の時間はとくにお客さんがひっきりなしです。
なかでも名物は「ひれカツ(タレ付)」。
タレは和風のダシを使い、甘さとさっぱり感が絶妙!長年変わらない味を守り続けてきました。あまりに好評なため、タレ単体も販売しています。
じつは『原仙』2022年5月に火災に遭い店舗が消失・・・。ほとんどが焼けてしまったなか、奇跡的に残ったのがこの〝秘伝のタレ〟でした。
3代目の原田久子さん(82)は、「このタレを作り続けなさいと言われているように感じた」と話します。その後2年の休止期間を経て、2024年9月にリニューアルオープン。地元客はあの味が復活したと喜んだそうです。
長年守られてきた手づくりの温もりを感じる味の数々。今晩のおかずにいかがですか?
◇原仙(はらせん)
新潟県三条市一ノ門1-11-21
問い合わせ先|0256-33-0310
営業時間|10:00~18:30
定休日|日曜、月曜不定休