2025.07.03【新潟グルメ】衝撃のとろける食感のチャーシューたっぷり!”Happy”になれる!?家系ラーメン【新潟市中央区】
横浜ラーメン味濱家 山二ツ店の「ハッピーチャーシューめん」
訪れたのは、新潟市中央区山二ツにある「横浜ラーメン 味濱家(みはまや)」。
創業から今年で30年。新潟市内に2店舗を構える家系ラーメンの人気店です。
数あるメニューの中で、常連客いわく食べると”Happy"になれる!?「ハッピーチャーシューめん(1,200円・税込み)」。
味濱家の代名詞“自家製の豚骨スープ”を、しょうゆダレと鶏油(チー油)が入った器に注ぎます。そこに、茹で上がった太麺が器の中へダイブ!のり・ほうれん草・長ネギをのせて、豚バラ肉の大きなチャーシューで麺を覆いつくせば完成です。
スープは、濃厚でありながらも意外とあっさりしていて、口の中に広がるまろやかさで箸が進みます。自家製のスープは2つたてており、継ぎ足しながら1日中煮込むことで豚の臭みがなくなりスッキリとした味わいになるのだそう。トッピングに「にんにく」を入れれば、みじん切りでほどよい食感がアクセントとなりガツンッとパワーチャージ!麺はモチモチ&歯ごたえがあり、縮れているためスープとよくからみます。
主役の「大きなチャーシュー」は、衝撃のとろける食感!厚みがあるのに一口噛めばとろけてしまう柔らかさ。とろけチャーシューにまろやかなスープで幸せのハーモニーで、食べた後にはココロもお腹も“Happy”で満たされていること間違いなし。
大人気のサイドメニューといえば「辛肉(からにく)丼 スープ付き(650円・税込み)」。
大量の豚ひき肉に調味料とラーメンの豚骨スープで下味をつけたら、数種類の香辛料を入れてマグマのごとく30分じっくり煮込みます。真っ赤に染まったひき肉の味がクセになる、創業から長年愛される味濱家名物です。
気になる辛さは…じわじわとくるピリ辛、その中にお肉の深い旨みが感じられクセになります。ラーメンと同じ豚骨スープで煮込んでいるため、旨みが肉の中に染みこんでいるとのこと。
また、付け合わせの豚骨スープはそのまま飲んでももちろん美味しいのですが、辛肉丼をダイブさせるのが〝味濱家通の食べ方〟。じゅわーっとスープが染みこんだ辛肉丼は、ちゃんとピリ辛感は残しつつマイルドな味わいで、旨みも倍増!「辛肉丼×スープ」のエンドレスループにはまること間違いなし。
新潟の家系ラーメンの人気店『横浜ラーメン 味濱家』。充実したトッピングやサイドメニューを通して、新たな美味しさを発見&エネルギーチャージしてみてはいかがでしょうか?
●横浜ラーメン 味濱家 山二ツ店
住 所|新潟市中央区山二ツ2-16-6
電 話|025-287-3987
営 業|11:00-深夜1:00
定休日|不定休