2026.08.13【柏崎刈羽原発】管理区域の扉を34時間無施錠で放置 東京電力が公表【新潟】
原子力規制庁の指摘を受けて12日公表
東京電力は、柏崎刈羽原発4号機で緊急時に管理区域に入るための扉が34時間に渡って施錠されていない状態になっていたと発表しました。
東京電力によりますと7月5日、4号機の管理区域内で火災警報器が誤作動を起こし、中央制御室の運転員が専用の緊急扉から入室。その際、本来 入室後に内側から施錠するルールでしたが、カギをかけ忘れました。施錠されていない状態は翌日、別の職員が気づくまで34時間続きましたが「人の出入りはなく安全上の問題は無い」としています。
東京電力は、この件について原発の安全運転を定める保安規定に違反するとの原子力規制庁の指摘を受けて、12日公表しました。東京電力はすでに施錠を忘れないよう促す看板と音声案内機を設置していて、今後 扉をオートロックに変更する予定です。