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2026.04.27【特集】県警所属の燕市出身・柔道家が挑む〝日本一強い男〟へ 体重や年齢制限なし「全日本選手権」【新潟】

【特集】県警所属の燕市出身・柔道家が挑む〝日本一強い男〟へ 体重や年齢制限なし「全日本選手権」【新潟】
県警・機動隊 星野太駆選手(27)
26日、真の日本一を決める大会と言われる『全日本選手権』が行われました。その大会に誰よりも情熱を注ぐ燕市出身の選手がいます。全日本選手権にかけるワケと努力の裏側を取材しました。

26日、日本武道館で開催された『全日本選手権』。オリンピックや一般的な大会とは異なり、体重や年齢の制限がありません。全国の選ばれし猛者のみが集うがゆえに、大会を制した者はこう呼ばれます。

〝日本で一番強い男〟

出場するだけで栄誉ともいわれる大会に、今回県内から唯一出場した選手がいます。新潟県警・機動隊に所属する燕市出身の星野太駆選手(27歳)です。

■県警・機動隊 星野太駆選手(27)
「柔道の訓練とは別に爆発物処理班に属していて、ドローンの操縦訓練などもしている。警察官として地域の安全を守るこういった仕事も大事だと思っている。」

日々、警察官として訓練を積む星野選手。いざ柔道着に身を包めば、身長180cm・体重125kgの恵まれた体格を生かした柔道で、3月の予選会にあたる北信越大会で準優勝。4年連続4回目となる『全日本選手権』への出場を決めました。

■県警・機動隊 星野太駆選手(27)
「全日本選手権は小さいころからテレビで見ていて、ずっとあこがれの舞台だったので名誉あるすごい大会だと思う。今年は1年間、全日本選手権を目標にやってきた。」

指導にあたる熊倉監督も、星野選手を高く評価します。

■熊倉匠監督
「足技がうまく組み手が巧みで、相手のことを考えた戦略を立てられる。重量級の選手では非常にめずらしい選手。」

高校時代は個人戦(100kg級)で全国3位に輝くと、大学時代は名門・東海大学のメンバーとして団体戦の日本一に貢献。これまで数々の実績を残してきた星野選手ですが、まだ成し遂げられていないことがあります。

■県警・機動隊 星野太駆選手(27)
「全部負けたんですけど、出るだけでは満足せず勝ちたい。」

これまで3度 全日本選手権に出場してきましたが、まだ1度も勝ったことがありません。

■県警・機動隊 星野太駆選手(27)
「悔しいというか情けない気持ちだった。新潟からでも勝てるというのを見せたいし、人の倍の稽古をしなければいけないと思っている。」

昨年の敗退から厳しいトレーニングで肉体改造に成功。進化を遂げた新潟柔道界のエースが『悲願の初勝利へ』武道館の畳に上がります。

■県警・機動隊 星野太駆選手(27)
「勝つことに執念をもって、どんな柔道でも勝つことだけを考えてやりたい。しっかり準備していきたいと思う。」


26日、日本武道館-
1回戦は、東北地区代表の山形県警・佐藤佑治郎選手と対戦です。試合開始から約1分、指先を痛めるアクシデント。スピード感ある柔道が持ち味の選手を相手に、思うような戦いができない場面が続きます。

それでも、得意の足技をつなげますが、これは惜しくもポイントとはならず…。その後も最後まで仕掛け続けますが、試合終了のブザー。5分間で決着つかず、勝負の行方は判定に・・・。惜しくも判定負けで初勝利とはなりませんでした。

気持ちはすでに来年を見据えています。

■県警・機動隊 星野太駆選手(27)
「力及ばず悔しい気持ちでいっぱい。勝って新潟の柔道界を盛り上げたかった。来年また全日本選手権に出て、次こそ初勝利をしたい。」
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