2026.08.14【特集|夏の甲子園】兄・吉田流太と弟・吉田星太「心はひとつ」双子で挑んだ夢舞台:日本文理の物語【新潟】
兄・吉田流太選手、弟・吉田星太選手
夏の甲子園を戦った『日本文理』。家族や仲間への思いを胸に、甲子園の舞台に立っていました。
試合だけでは見えない様々な思いを背負っていた選手たちの物語です。
日本文理の4番を担う吉田流太には、ともに戦う大切な存在がいました。同じ野球部に所属する双子の弟・星太です。小さいころからいつも一緒だった2人。春のセンバツではそろってベンチ入りしましたが、夏は兄の流太のみ。
最後の夏―
弟は思いを託しました。
■日本文理 弟・吉田星太選手(3年)
「いっぱいヒットを打って、自分がベンチに入らない分も甲子園で思いっきりプレーしてほしいです。」
■日本文理 兄・吉田流太選手(3年)
「甲子園で星太の分も背負って頑張るから、応援してくれ。」
■日本文理 弟・吉田星太選手(3年)
「任せたぞ。」
グラウンドとスタンド、離れていても心はひとつ。兄・流太が打席に立てば、応援は弟・星太から。
弟の応援を、背中に受けて―
兄の活躍に、あふれる笑顔―
■日本文理 弟・吉田星太選手(3年)
「素直に最高でした。守備でもちゃんと守って、ヒットももっともっと打ってほしいです。」
文理の4番として、聖地に刻んだ2本のヒット。さらに9回表では1塁ランナーをさし、守備でもファインプレー。夢の舞台で躍動しました。
■日本文理 兄・吉田流太選手(3年)
「弟の思いを背負って最後しっかり戦えて、お兄ちゃんとしてはちゃんとできたんじゃないかなと思います。」
■日本文理 弟・吉田星太選手(3年)
「頼もしかったです、すごい。」
この先は、別々の道に進む2人。一緒に野球をするのは最後です。
■日本文理 兄・吉田流太選手(3年)
「いままで一緒に野球をしてきてくれて、ありがとう。」
■日本文理 弟・吉田星太選手(3年)
「ありがとう。これからは別々になっちゃうけど、ちゃんとLINEとかはするように。」