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2026.01.20【特集|衆院選】何を訴える?県内でも活動本格化:27日公示、2月8日投開票へ【新潟】

【特集|衆院選】何を訴える?県内でも活動本格化:27日公示、2月8日投開票へ【新潟】
衆院選:1月27日公示、2月8日投開票
1月19日に高市総理が会見を開き、衆院選を1月27日公示・2月8日投開票で行うことを表明しました。一方の野党。立憲と公明の新党『中道改革連合』も、19日に基本政策を発表しました。県内でも、衆院選に向けた動きが本格化しています。

23日の解散を表明した高市総理。国民に向けて争点を鮮明に打ち出しました。

■高市早苗総理
「高市総理か、そうでなければ野田総理か斉藤総理か、別の方か。国民のみなさまに内閣総理大臣を選んでいただくことにもなります。」

積極財政を本丸とし、「歳出の削減など前政権の緊縮志向と投資不足を終わらせる」と明言。飲食料品の消費税2年間ゼロへ検討を加速するなど政策を打ち出し、維新との連立政権や政策合意について国民に信を問います。


36年ぶりとなる雪の中の真冬選挙に、街の人はー

■新潟市民
「(国会が)与党と野党が入り混じってちょうどいいかなと思っていたが、今回 高市さんが思い切ってまた昔の自民党に戻るんじゃないかなと残念。」

■70代
「もっとしっかり考える時間が欲しいのと、逆に早くしてほしいこともいっぱいある。消費税の裏側で私たちの介護などどういうしわ寄せがいくのか説明が欲しい。」

■40代
「ガソリンが安くなったのはありがたいと思っている。高市政権に関してはスピード感のあることをしている印象がある。」


一方、立憲と公明が手を組んだ新党『中道改革連合』は、19日に基本政策を発表。
恒久的な食料品の消費税ゼロのほか、将来的に原発に依存しない社会の実現などを打ち出しましたが、実効性のある避難計画や地元同意があれば再稼働を容認するなどとし、これまで与党だった公明党の政策が軸となりました。


前回の衆院選で県内5つの小選挙区すべてで勝利した立憲民主党。
【新潟5区】の梅谷守衆院議員は19日、今日が締め切りの入党届に署名。中道への参加を表明しました。

■新潟5区・立憲 梅谷守衆院議員
「考え方・政策面では近いと私自身受け止めた。なすべきことは国民の暮らしと幸せを第一に考える政策を打ち出し、その実現をしっかりと仲間と力を合わせて取り組んでいくこと。」

梅谷さんと自民・高鳥修一前衆院議員による5度目の戦いが濃厚な新潟5区。
これまで2勝2敗ですが、前回選挙(2024年)では梅谷さんが無党派層の多い上越市で大勝するなど2万票以上の差をつけて勝利しています。

■新潟5区・立憲 梅谷守衆院議員
「大企業や投資家だけが潤うだけで、庶民にお金が全然回ってこない。地方だって大変です。本当の政治の光が届く、そういう政治や仕組みを私は政治家人生すべてをかけて仲間とともに築きたい。」

公明党への協力呼びかけはこれから検討としていますが、一方でこれまでそのほかの野党から支援を受けてきた過去もあります。

■新潟5区・立憲 梅谷守衆院議員
「これまで仲間とともに地道に積み上げたことがあるし、短期間だが取り組みを進めることを第一に考えて引力を働かせていきたい。」


雪辱を期す高鳥さんも動きを加速させています。

■新潟5区・自民 高鳥修一前衆院議員
「ようやく我々の望む政策を正面に掲げて戦う総理が誕生した。もう劇的な政策の転換だと私は思っている。」

前回は裏金問題の影響を受け比例名簿に登載されず、落選。高市総理との距離の近さをアピールし、総理が打ち出す積極財政を進めたいと訴えます。

■新潟5区・自民 高鳥修一前衆院議員
「いまを削るのではなく、いまに投資をして将来を作る政治に何としても変えたい。基盤をしっかりしないと高市さんが思うような国民本位の政策ができない。」

梅谷さんに2連敗を喫しているなか、背水の陣で挑みます。

■新潟5区・自民 高鳥修一前衆院議員
「チャンスでもあるがもう失敗できない。瀬戸際の状況ですから。」

立憲民主党の議員は20日が新党への入党の締め切り。これまで5人全員が参加を表明しました。

ただ候補予定者からはー

■新潟2区・立憲 菊田真紀子衆院議員
「新党名があまりにも昭和の香りが濃くて、私としてはえ?という感じ。」

そう不安をこぼした新潟2区で出馬予定の立憲民主党・現職の菊田真紀子衆院議員も、新党で一丸となって戦いたいと中道への参加を決めました。

■新潟2区・立憲 菊田真紀子衆院議員
「無所属を選択するという事は私にはなかった。できればみんなと力を合わせて戦いたいという気持ち。(公明党が)なぜ26年間も政権与党を組んできた自民党と離れたかといえば、これ政治とカネの問題とてもじゃないけど看過できない。もうここらへんで本当に政治とカネの問題決着をつけたいと。」

高市総理は選挙を目前に控えたなかでの性急な新党の結集に対し、対決姿勢を打ち出します。

■高市早苗総理
「立憲民主党に所属しておられた方々をかつての友党(国名等)が支援する。国民不在・選挙目当ての政治・永田町の論理に終止符を打たなければなりません。」

■新潟2区・立憲 菊田真紀子衆院議員
「いやどの口が言うのかなと。自民党もまったく考え方が違う日本維新の会と一緒にやっているし、国民民主党さん一緒にやりましょうとか。要は数の力なわけでしょ。そうやって必死に自民党自身が野合みたいなことをやってきている。」

18日、燕市でイベントに参加した菊田さん。
前回は裏金問題で自民党の公認を得られず無所属で出馬した細田健一さんに圧勝しましたが、今回は地元の市長を務めた経験のある『宿敵』との5年ぶりの再選です。


自民党から出馬予定の国定勇人衆院議員です。
前回選挙は比例北信越ブロックで当選し、新潟2区で落選した細田健一前衆院議員に代わって新潟2区の支部長に就任しました。

■新潟2区・自民 国定勇人衆院議員
「(19日の会見で)非常に高市総理の強い覚悟を感じた。経済をさらに前に進めることによって、新潟を前進させていけるかどうかここにかかっていると私は思う。」

この2人、2021年の衆院選で旧新潟4区で激突。国定さんが三条市長を務めた経験もあり大票田の三条市では勝利しましたが、そのほかのエリアで菊田さんに軍配が上がりわずか238票差で菊田さんが勝利した因縁の対決です。

ただ、今回戦うのは新たな選挙区です。

■新潟2区・自民 国定勇人衆院議員
「最初(前回)に戦ったときの有権者の皆さんがいるエリアは、いまの新しい2区のなかで3分の1しか占めておりません。残りのところは(3分の2)は私自身にとっては初挑戦の地域。」

新党結成によって公明票の行方が見通せないなか、自身の選挙にも影響があると受け止めています。

■新潟2区・自民 国定勇人衆院議員
「私たち自身が何を考え、どのようにこの地域を導いていくのか愚直に訴えていくのが王道だろうと思っている。初心にかえりながらしっかりと訴えていく。」


その2人の間に割って入るのが、去年の参院選で躍進したこの人。

■新潟2区・参政 平井恵里子氏
「口が回らなくなるんですよ、寒いと。夏はよかったですけど・・・そこがね。いい方法あったら教えてください。」

参政党で新潟2区から出馬予定の平井恵里子さんです。2025年7月の参院選に新人で立候補し、落選したものの約20万票を獲得し県内に衝撃を与えました。

■新潟2区・参政 平井恵里子氏
「絶対に暮らしが良くならなければいけないので、消費税の廃止を訴えていく。よその党は食料品だけとか言っているが、そうではなくて消費税を廃止ということです。」

20日は、2区内で最大の人口を誇る新潟市西区で街頭演説。ボランティアで活動する党員・サポーターとともに街頭に立ち、SNSもフル活用するなかで参院選同様に草の根の選挙を展開します。

■新潟2区・参政 平井恵里子氏
「参政党は国民の声を代弁していると思っているし、国益を守るために一生懸命やっているので(参院選と)同じように響けばいい。」
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