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2026年05月07日(木)本日の番組表

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2026.05.07【磐越道バス事故】いったい誰に責任があるのか?運転手、バス事業者、学校・・・専門家に聞く【新潟】

【磐越道バス事故】いったい誰に責任があるのか?運転手、バス事業者、学校・・・専門家に聞く【新潟】
いったい誰に責任があるのか、専門家に聞く
今回の事故や運行管理について、いったい誰に責任があるのか。専門家に聞きました。

■飽津史隆弁護士
「刑事事件の責任は、運転手ひとりが責任を追う。罪名で言うと過失運転致死傷。問題は民事。関係者が運転手・学校・あっせんしたバス会社となっているので、そこをどう捉え誰にどういう責任を負わせるのか民事上では難しい問題。」

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運転しない人物の免許証でレンタカーを借りたことについては・・・

■飽津史隆弁護士
「(レンタカー店の)約款によって把握していない運転手だったとなると、通常 レンタカーを借りたときに使える保険が一切使えない可能性もある。」

運転手が個人で加入している保険か、学校側が何らかの対応をしなければならないケースも考えられると言います。

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営業担当が会社名義でレンタカーを契約し、運転手の手配を担った蒲原鉄道の責任は?

■飽津史隆弁護士
「あくまで会社が関与しないところで社員が業務と関係なく個人で頼まれて個人で行ったのであれば、蒲原鉄道の責任は切られる。」

一方で・・・

■飽津史隆弁護士
「運転手に関しては過失ありとなって不法行為が成立するので、民法の規定で被用者の不法行為に関しては『使用者の責任』になる。運転者と学校との間で被用者・使用者という関係があれば、学校に責任の追及はできる。」

今回のような単発的な運用については、現状ではいわゆる『白タク』には当たらないのではと指摘します。


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今後の捜査のポイントは?

■飽津史隆弁護士
「どういうやりとりでバスが運行されたのか、時系列的に誰がどういう頼み方をしたのか、誰がどうお金を払ったのか、どう払う予定だったのかを詰めて総合的に判断して、最終的な責任者は誰なのかを詰めていく。」
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