4日の自民党総裁選のあと、新潟県関係の国会議員3人が投票先について取材に答えました。

■斎藤洋明衆院議員【1回目】小林氏【決戦投票】高市氏
「(Q.決選投票で高市氏に入れた理由について)保守的な政策や外交・防衛の理念などが最も近いということ、それから党員票が最も多かったということが大きな要因。」

■国定勇人衆院議員【1回目】小林氏【決選投票】明らかにしなかったものの高市氏を示唆
「(Q.高市新総裁について)安全保障・経済の安全保障・食糧の安全保障、こうしたところをしっかりと立て直していく、そういう意味でも高市さんが訴えられてきたことの方向感については、大いに賛同しているところ。」

■小林一大参院議員【1回目】林氏【決選投票】明らかにせず
「(Q.高市新総裁について)初の女性の総裁であり、総理になる可能性もあるわけですから、しっかりと頑張っていただきたい。」