2026.09.19【速報】あざができるほど押さえつけ…こども園で複数園児に虐待 新潟市が11件認定し改善勧告【新潟】
18日夜 園を運営する社会福祉法人の会長が謝罪
18日、新潟市西区の認定こども園「有明こども園」で、保育教諭が複数の園児に虐待をしていたことが分かりました。
園を運営する社会福祉法人「新潟市有明福祉事業協会」によりますと、有明こども園の保育教諭1人が、昨年度から今年6月までの間、複数の園児に対し、あざができるほど強く押さえつける、腕をねじる、叩く、食べ物を口に押し込むなどの行為をしたということです。
8月3日に新潟市が、保育教諭による9件と、園長が適切な対応を取らなかった2件の合わせて11件について虐待と認定し、改善勧告を通知しました。この保育教諭は現在、保育業務から外れていて、聞き取りに対し「感情のコントロールができていなかった」と話しているということです。
園は17日と18日の夜に保護者説明会を開き、虐待があったことを伝えました。18日の説明会後、園を運営する新潟市有明福祉事業協会の熊倉淳一会長が取材に応じ「園の管理体制の問題、法人の監督、園に対する支援体制などを含め、法人全体として改善に向けて取り組んでいきたい」と話しました。
有明こども園では2023年にも、今回虐待をした保育教諭による事案も含め、複数の不適切保育が確認されていて、新潟市から指導を受けていました。