2025.12.26【速報・高校バスケ|ウインターカップ】大接戦…!男子・開志国際が3回戦で前年優勝・福岡大附大濠と対戦 延長の末敗れる【新潟】
大接戦のすえ男子・開志国際が3回戦で敗れる
高校バスケの冬の祭典『SoftBank ウインターカップ2025 第78回全国高等学校バスケットボール選手権大会』で男子の県代表の1校・開志国際は3回戦で、前年優勝の強豪・福岡大附大濠と対戦しました。延長戦の末、あと一歩及ばず敗れました。
開志国際、3回戦の相手は、連覇を狙う福岡大附大濠。試合は最後まで行方が分からない接戦となりました。
第2Q終わって28-45とリードを許した開志国際。折り返した第3Qで巻き返し57-61まで追い上げます。
運命の第4Qはまさに点の取り合いに。開志国際が一時逆転するも、福岡大附大濠もすぐに取り返し再逆転。残り15秒で71-72と福岡大附大濠が1点リード。ここでファウルから開志国際・平良が2本のフリースロー。1本を沈めて同点に追いつき、試合はオーバータイムに突入しました。
5分間のオーバータイム。福岡大附大濠は3ポイントも決めて72-77とリード。さらに鉄壁のディフェンスを見せます。追いかける開志国際は残り30秒で高橋が3ポイントを沈めましたが、あと一歩及ばず。75-77で敗れました。
男子のもう1校の県代表・帝京長岡は3回戦で宮城・仙台大明成と対戦します。