2026.08.03【長岡花火】初日は18万人が観覧「私たちは誰もひとりじゃない」熊本へのメッセージも【新潟】
戦争犠牲者への慰霊の花火『白菊』から長岡花火はじまる
『長岡花火』は8月2日の初日も18万人の来場者でにぎわいました。復興祈念花火『フェニックス』の打ち上げ前には、熊本地震の被災者に思いを寄せるアナウンスも流れました。
2日午後7時20分。今年も戦争犠牲者への慰霊の花火『白菊』から長岡花火は始まりました。天地人花火などの勇壮な音楽に乗せた大型花火や、趣向を凝らしたスターマインの数々に歓声があがります。長生橋にかかるナイアガラ花火は3年ぶりの復活。長岡花火の顔ともいえる正三尺玉と久々の共演です。
中越地震からの復興を願って始まったフェニックスの打ち上げ前には、熊本地震の被災者に向けたメッセージも。
■アナウンス
「私たち長岡市民も中越地震から復興するために全国の皆様から支えていただきました。今もつらく大変な思いをしている熊本の皆さん。私たちは誰もひとりじゃない。」
■東京から
「フェニックスが音楽と花火が連動して感動しました。」
■新潟市から
「復興の祈りに感動してフェニックスでは涙が出そうになった。」
一方で今回、終了後の混雑緩和などのために一部の花火の打ち上げ時間を繰り下げましたが、JR長岡駅では最終の東京行き新幹線に120人ほどの乗客が乗り遅れ、長岡花火財団が用意したアオーレ長岡の施設で一夜を明かしました。JR東日本の担当者は「花火の終了後は早めに駅に移動するようにしてほしい」と呼びかけています。