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2025年10月20日(月)本日の番組表

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2025.10.20【高校野球|秋の北信越大会】日本文理、帝京長岡が春の甲子園へ前進【新潟】

【高校野球|秋の北信越大会】日本文理、帝京長岡が春の甲子園へ前進【新潟】
『秋の北信越大会』準決勝・決勝
春のセンバツ甲子園につながる『秋の北信越大会』の準決勝と決勝が週末に行われ、日本文理と帝京長岡が歴史的勝利を収めました。

春の切符を目指し挑む強豪の壁。
18日(土)の準決勝・第1試合、福井の王者・敦賀気比に挑む日本文理は1点差で迎えた8回2アウト2塁1塁で3番・秦。変化球を捉え特大スリーラン。さらに1点を加え、終盤に突き放します。

このまま勝利かと思われた9回。ここまで粘りの投球を続けてきたエース染谷が相手打線につかまり1点差。なおも続くピンチ・・・、マウンドを託されたのは1年生サウスポー・室橋がリードを守り抜き決勝進出を決め、まずは日本文理が決勝へと駒を進めます。

■日本文理 室橋琉翔投手(1年)
「(染谷から)後は任せたぞと声をかけられました。」

■日本文理 秦碧羽選手(2年)
「よりチームに勢いをもたらすような1打が打てた。(勝てて)本当によかった。」

【準決勝第1試合】
日本文理 7-6 敦賀気比(福井)


続く第2試合は、石川の強豪・星稜に挑む帝京長岡。
マウンドには1年生エース・工藤が、ランナーを出しながらも130km/h台後半のストレートを軸にアウトを積み重ねます。1点差で迎えた6回、1アウト満塁と工藤がこの日最大のピンチを迎えます。

■帝京長岡 工藤壱朗投手(1年)
「ここ切ったら勝てるという自信もあって、バックが必ず守ってくれると信じていた。」

みなぎるエースの気迫で流れは渡しません。工藤が最後も三振でしめ、決勝進出を果たしました。

■帝京長岡 工藤壱朗投手(1年)
「帝京長岡の背番号1番をつけている以上 勝たないと意味がないと思ったので、この気持ちで押せたのがよかった。」

【準決勝第2試合】
帝京長岡 2-1 星稜(石川)


そして19日(日)に帝京長岡と日本文理の決勝が行われ、帝京長岡が優勝を果たしました。

【決勝】
帝京長岡 5-4 日本文理


『秋の北信越大会』は、春のセンバツ甲子園出場校を選ぶ参考になる大会。決勝に残った2校は有力となります。センバツ甲子園へ北信越大会の優勝・準優勝校として県内から2校出場となれば、県内初の快挙となります。
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