明治安田サッカーJ1アルビレックス新潟は、4月3日アウェーでジュビロ磐田と対戦しました。前節からほぼ全スタメンを入れ変えて臨みましたが、勝利をつかむことはできませんでした。

スタメンを前節からゴールキーパー以外の10人を入れ替えて臨んだ一戦。前半は0－0で折り返します。
後半、アルビはなんとかゴールをこじ開けようとシュートを放ちますが、ジュビロのゴールキーパー元日本代表・川島永嗣が立ちふさがります。
すると、29分。遠藤のハンドのプレーがVARでハンドの判定。冷静にPKを決められ先制されます。さらに5分後には、一瞬のスキを突かれジュビロのエースジャーメインが追加点。アルビは静岡に駆け付けたサポーターに勝利を届けることはできませんでした。

■松橋力蔵監督
「多くのものが足りないからこそあのような失点になった。今後同じことを繰り返さないためにも改善していかなくてはいけない。」