2026.09.02〝寒暖差疲労〟体調管理に注意を 県内で強い雨、一方で真夏日のところも【新潟】
「寒暖差疲労」とは
突然の大雨で道路が冠水したところもありました。2日(水)の県内は、下越を中心に強い雨が降った一方で、多くの地点で真夏日となりました。専門家は、日中と朝晩の『寒暖差』による疲労が出てくるため、体調管理に注意するよう呼びかけています。
■木村陽介記者
「午前10時半の新潟市中央区です。ものすごい雨が降ってきました。」
2日(水)午前中、新潟市内では雨が地面に叩きつけるように降っていました。
■大西遥香アナウンサー
「先ほどの強い雨で一瞬で大きな水たまりができてしまいました。車が通行すると大きな水しぶきがあがります。」
道路の一部では冠水している場所も・・・。
一方、佐渡市でも視界がかすむほどの大粒の雨が降り続きました。2日(水)の県内は下越を中心に雨が降り、一時間降水量は新潟市中央区で33mmとなりました。その一方、上越市高田で32.9℃や三条市・魚沼市小出で32.4℃など、県内の多くの地点で30℃を超え厳しい暑さとなりました。
寒暖差が大きくなるこれからの時期に気をつけたいのが『寒暖差疲労』です。新潟市中央区のこばやし内科クリニックでは、寒暖差による体調不良を訴える患者がいました。小林院長によりますと、朝晩と日中の気温差が大きいときに全身のだるさや頭痛などの症状がみられると言います。
■こばやし内科クリニック 小林義昭院長
「体温調整の自律神経などが過剰な反応を起こして、追いついていけないというメカニズムだと思う。」
エアコンを使う際、屋内と屋外の寒暖差を作らないような環境を整えることが大切だと言います。
■こばやし内科クリニック 小林義昭院長
「寒暖差が激しくなってきているときは、自分のコンディションを整えるのが一番重要なので栄養と睡眠をしっかりとっていただきたい。」
残暑が続く中、小林院長はエアコンの上手な活用や水分をこまめに摂るなどして熱中症対策も呼びかけています。