2026.05.12まひがある人たちの歩行をサポートする装具 義肢装具士を目指す学生が製作【新潟】
新潟医療福祉大学で実習
新潟市の新潟医療福祉大学で、体にまひがある人たちを支える装具を作る実習が行われました。
12日に行われたのは、足に取り付けて歩行をサポートする下肢装具を作る実習。取り組んだのは、義手や義足などを作る義肢装具士を目指す学生たちです。脳卒中で体にまひがあり実際に装具を使っている人たちが協力し、学生は一人一人の生活状況を聞き取ったり歩くときの様子などを確認。それぞれに合った装具を作るため、足の型をとりました。
■装具を利用する人
「何もつけていない状態で生活するのと、つけている状態では安心度が違う。いいものであればあるほどより安心して生活できるので、本当にいいものが作れる子たちが増えてくれたらうれしい。」
義肢装具士を養成する学校は全国でも10校ほどしかなく、人材育成が課題となっています。
■学生
「患者さんが困っていることやどういう生活を望んでいるのかとか、学生のうちから患者さんと対面してこういう経験を積めるのはすごく大きなことだと思う。」
■学生
「こういう実践的な授業があることで基礎ができると思うのでありがたい。障がい者の方がやりたいことを諦めないようにできる義肢装具士になりたい。」
大学では、今後もこうした実習を行うということです。