2025.12.01ドラマ「相棒」の橋本一監督が母校で講演「何事も1人ではできない」夢を持つ大切さ語る【新潟】
『相棒』をはじめ 数々のヒット作を手がけてきた橋本一監督
人気ドラマ『相棒』などの監督を務めた橋本一さんが、新潟市の母校で児童に夢を持つ大切さを語りました。
『相棒』をはじめ、数々のヒット作を手がけてきた橋本一監督。母校の大形小学校で5・6年生約250人を前に講演し、小学生のころから映画が好きでその経験が今につながっていると話しました。
■橋本一監督
「初心さえ忘れなければ絶対に誰かが見てくれるし、自分もその目標に向かって進んでいくことができる。」
■小学6年生
「(橋本監督は)この学校が母校だということを初めて知ってすごく驚いた。いろんな方法で撮影していると思った。」
橋本監督は、「映画作りも何事も1人ではできない。人と支え合うことを忘れないでほしい」と子どもたちに伝えました。