JR燕三条駅近くに新しい商業施設が11月オープンします。13日に店舗の概要が発表されました。

大手スーパーのイオンリテールが手掛ける『そよら三条須頃』はJR燕三条駅から徒歩8分、県央基幹病院と三条市立大学に隣接したエリアに誕生します。ファミリー層や通勤・通学客の利用を見込んで、食料品売り場を強化。総菜を充実させるほか、冷凍食品も約1000品目取り揃えます。

また、北信越エリア初出店のスイーツカフェや、大阪・関西万博から遊具を移設したアミューズメントパークも設けます。

■イオンスタイル三条須頃 秋山佳男店長
「日常使いに寄り添ったサービスや施設にこだわっている。くつろぎの場や刺激的なご自身で『ビビッド』に感じる売り場を探していただけるとありがたい。」

13日は敷地内で植樹が行われ、約7000本の苗木が植えられました。『そよら三条須頃』は11月7日にオープンします。