2026.01.16三条市に20~30代の移住者が増加 その理由は?住みたい田舎ランキング・北陸エリア2位【新潟】
東京から三条市に家族で移住した山口博久さん
三条市に20~30代の移住者が増加しています。住みやすさなどを調査したランキングでも上位に入るなど、いま若者に人気の街『三条市』を取材しました。
東京から三条市に家族で移住した山口博久さん。2025年、市内に飲食店をオープンしました。
■山口博久さん
「子どもの遊ぶ場所というのが、都内にいたとき探すのがストレスだったんですね。三条市に来てその点は本当に(困らない)。」
山口さんは、起業に向けた支援を受けられる地域おこし協力隊のプログラムを知り、移住を決断しました。
■山口博久さん
「1年間の猶予があるなかで準備期間を経て、かなりサポートしていただける部分もあるのでそこはすごい大きかったですね。」
三条市では移住者の数が年々増加傾向にあり、とくに20~30代の若者の移住が多いということです。
また、宝島社の『田舎暮らしの本』で発表された『住みたい田舎ベストランキング』では、北陸エリアで2位に選ばれました。
■三条市 移住コンシェルジュ 三浦佑太郎さん
「先に移住してきた先輩移住者がたくさんいて、かつ同世代20~30代の地域おこし協力隊が多い。ロールモデルになっているところがひとつあるかなと思っています。」
移住コンシェルジュの三浦さんによると、週末には移住者が集まりイベントを開催するなどネットワークが形成されているといいます。
さらに、三浦さんは空き家の活用が進んでいる点も三条市の強みだと話します。
■三条市 移住コンシェルジュ 三浦佑太郎さん
「商店街で事業をはじめたい人とかも、(空き家を)見に来て成約したというところもある。」
一方、今後の課題については・・・
■三条市 移住コンシェルジュ 三浦佑太郎さん
「地場産業に入って実際に就職して働いてくれるような若い方、そういった方が増えてくれるともっともっと街の産業だったりとかが活性化してくる。企業とのマッチングみたいなところを伸ばしていけたら。」