2025.09.16児童がブドウ「ロザリオビアンコ」の収穫で農家の仕事を学ぶ【新潟・弥彦村】
弥彦小学校3年生が収穫体験
弥彦小学校の3年生が、農家の仕事を学ぶ授業でブドウの収穫を体験しました。ブドウの収穫体験は毎年実施されていて、今年は3年生45人が参加しました。
16日は、糖度が高く粒が大きいのが特徴の「ロザリオビアンコ」を収穫しました。ブドウに傘をつけるなどして暑さ対策に取り組み、今年の出来は上々だということです。
■児童
「たのしかった。」
「私の顔よりちょっと大きい。」
「農家が機械を使っているのがすごかった。家に帰って家族で食べるのが楽しみ。」
■石川ぶどう園 石川泰園主
「(Qブドウの出来は?)よくこの暑さに耐えた、それだけでも100点ですよ。残さず味わって食べてもらいたい。」
収穫したブドウは、一人一房ずつ自宅に持ち帰るということです。