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2026.05.22冬眠明けの春グマ「人里や住宅の近くに」あちこちに痕跡・・・猟友会パトロールに密着【新潟・十日町市】

冬眠明けの春グマ「人里や住宅の近くに」あちこちに痕跡・・・猟友会パトロールに密着【新潟・十日町市】
4月からの約1カ月で県内でのクマの目撃や痕跡は150件以上
冬眠明けの春グマが動き始めています。全国で春グマの出没が相次ぐなか、今週県内でも今年度初めての人身被害が発生しました。被害を食い止めるため活動する猟友会のパトロールに密着しました。

22日朝の十日町市。地元猟友会のメンバー4人が2日前にクマが現れたというエリアをパトロールしました。

■県猟友会 池田富夫会長
「雨が降ったから消えちゃったけど、クマの足跡だね。(体長は)1mちょっと。」

このエリアは、市民が多く利用する総合公園もある場所です。

■県猟友会 池田富夫会長
「(春グマが)今年はとくに多い。最近とくに人里や住宅の近くに出ている。(パトロールも)大変ですよ。」

クマの足跡は、約6km離れた別の場所でも・・・。

■県猟友会 池田富夫会長
「これもクマの足跡。パトロールしていたら(足跡が)あったので、今日はわなを仕掛けようかと。」

重さ30kg以上あるドラム缶のわなを4人がかりで設置し、中にはクマの好物の『米ぬか』や『ハチの巣』を仕込みました。

■猟友会のメンバー
「早ければ一晩で、明日の朝にはもう結果は出ています。」

春グマの出没が全国で相次ぐなか、19日には県内でも今年度初めての人身被害が発生。南魚沼市で70代の男性がクマに体当たりされ軽傷でした。4月からの約1カ月で県内でのクマの目撃や痕跡は150件を超えています。県は、クマの個体数を管理するため春の捕獲強化を猟友会に委託しています。

■県猟友会 池田富夫会長
「十日町市は6頭、県全体では今日現在で27頭(捕獲した)。第一線でクマを把握していないと一年中の計画ができない。そういうのを含めて春の調査が多かった。」

厳しい冬から目覚めたクマ。山に入る際は、最大限の警戒と準備が必要です。
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