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2025年11月29日(土)本日の番組表

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2025.11.28変異株『サブクレードK』特徴は?公立小・中学校で8校が学校閉鎖「インフルエンザ警報」発令【新潟】

変異株『サブクレードK』特徴は?公立小・中学校で8校が学校閉鎖「インフルエンザ警報」発令【新潟】
今シーズン初の「インフルエンザ警報」発令
インフルエンザの感染拡大で、子どもたちの学校生活にも影響が出ています。県内の公立小・中学校で8校が学校閉鎖となっていることが、県への取材でわかりました。県は、今シーズン初の【インフルエンザ警報】を発令し、感染対策の徹底を呼びかけています。

新潟市中央区にある「こばやし内科クリニック」。10月からインフルエンザの患者が確認され、先週は平均して1日に3人が陽性になっています。

■こばやし内科クリニック 小林義昭院長
「インフルエンザの変異株が出ていることが大きな違いだと思いますね。」

インフルエンザA型から派生したとされる変異株『サブクレードK』。こちらの医療機関でも確認されていて、小林院長によると変異株の特徴としては『筋肉痛やのどの痛み』を強く感じる人がいるといいます。

■こばやし内科クリニック 小林義昭院長
「主な症状は通常のインフルエンザと同等だと思いますが、筋肉痛・体の痛み感が強かったりするのが多いようです。咽頭痛なども目立つ。」


県によりますと、17日からの1週間で1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が、前の週の倍以上にあたる51.45人となりました。国の示す警報基準を大きく上回ったため、27日に今シーズン初の【インフルエンザ警報】を全県に発令しました。

学校や児童福祉施設での集団発生が多く28日時点で県内の公立学校では小・中学校では8校が学校閉鎖、145の小学校・中学校・高校で学年・学級閉鎖の対応がとられています。

小林院長は、手洗い・うがいなどの基本的な感染対策や十分な休息をとることなどを呼びかけています。

■こばやし内科クリニック 小林義昭院長
「栄養の摂取や睡眠時間、睡眠の質、過労な労働をしていないとかですね。休息が十分にとれているということが必要だと思います。」
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