長岡市山古志では伝統の牛の角突きが開幕し、県内外の観客たちが闘牛たちのぶつかり合いを楽しみました。「角突き」初場所を迎えた山古志闘牛場では26頭の牛の力士が対戦を繰り広げました。

山古志の闘牛は、牛を傷つけないために勝ち負けを決めないことが特徴です。県内外から訪れた観客らは、牛たちの勇壮さや戦いの迫力に圧倒されながら、歓声を上げて伝統行事を楽しんでいました。

26日には長岡市で全国の闘牛が集う「全国闘牛サミット」が開かれる予定です。