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2026.04.22新品種「なつひめ」田植え始まる 水不足の影響が心配【新潟・上越市】

新品種「なつひめ」田植え始まる 水不足の影響が心配【新潟・上越市】
最新のスーパーのコメの平均価格は5kg3873円と9週連続で値下がり
青空の下、新品種の田植えが始まりました。上越市で高温に強い極早生の品種『なつひめ』の田植えが始まりました。コメ農家からは、労働力の分散につながると期待の声が聞かれました。

上越市のグリーンファーム清里。22日に田植えが行われたのは極早生の品種『なつひめ』です。県が高温に強く夏の早い時期に収穫できる極早生の品種として開発し、今年から一般販売が予定されています。

■グリーンファーム清里 保坂一八会長
「早く田植えして、極早生ということで収穫が早くできると秋作業が長い時間できる状況にあるので、労働分散させる意味からも期待はしている。」

作業の効率化が期待される一方、保坂さんが注視しているのは〝コメの価格〟です。最新のスーパーのコメの平均価格は、5kg3873円と9週連続で値下がりしています。

■グリーンファーム清里 保坂一八会長
「去年は確かに(コメの価格が)高すぎたような気もするが、そこまで高くなる必要はないと思うが、今度は暴落という形になると非常に大変な年になるなと。」

さらに、心配されるのが〝水不足〟です。山間部の水源地では例年より早いペースで雪解けが進んでいます。こちらの地域は用水路の水を交互に取水する番水が、早ければ6月にも実施が検討されています。

■グリーンファーム清里 保坂一八会長
「水源の基になる山の雪が非常に少ない。平年の2割3割という形で水不足を非常に心配している状況。」

保坂さんの会社では、中東情勢の影響で資材が高騰し経営を直撃しています。苦しい状況が続く中でも、地域の農業を守るためにおいしいコメを作り続けたいと話します。

■グリーンファーム清里 保坂一八会長
「おいしいコメをたくさん作って、安価にみなさんに供給していきたい。農業を守ることがこの地域を守ることだと考えている。みんなで頑張ってこの地域を守っていきたい。」
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