2026.08.14業務用の惣菜を製造「フードファクトリー」が破産手続き開始決定【新潟】
負債は債権者16人に対し約3338万円
業務用の惣菜を製造していた新潟市西区の「フードファクトリー」が破産手続きの開始決定を受けました。負債総額は約3338万円です。
帝国データバンクによりますと、フードファクトリーは2011年に創業し、ホテルやレストラン向けにビーフシチュー煮込みや野菜のゼリー寄せなどの西洋料理を主力とした業務用惣菜を製造していました。また、西洋風のおせち料理など季節や顧客の要望に合わせた商品も手がけ、2024年7月期には年売上高約3400万円を計上していました。
しかし、代表者1人が製造管理と営業を兼務する小規模な運営で人材の確保などが課題となっていました。さらに、人件費や光熱費などのコスト上昇も重なり、事業の継続を断念。3月までに事業を停止し、8月3日に新潟地裁から破産手続き開始決定を受けました。負債は債権者16人に対し、約3338万円です。なお、フードファクトリーの事業は別の会社のもとで営業を続けているということです。