2026.08.31県内 過去10年でもっとも早い「インフルエンザ」流行期入り【新潟】
インフルエンザの予防接種は前倒しが難しい
県は先週、県内でインフルエンザの流行期に入ったと発表しました。予防接種は一般的に10月ごろから始まりますが、専門家は自分でできる感染対策を呼びかけています。
県によりますと、8月17日からの1週間でインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり1.65人となり流行期入りの目安を上回りました。2025年は10月に流行期入りしていて、2026年は過去10年でもっとも早いということです。
■塚田こども医院 塚田次郎医師
「今月に入って1週間あたり数人出ています。今日たまたま午前中に3人出ました。」
上越市にある塚田こども医院の塚田次郎医師によりますと、保育園や学校での発生も確認されていると言います。感染や重症化を防ぐためにはインフルエンザの予防接種が有効ですが、一般的に毎年10月ごろから始まり前倒しすることは難しいと話します。
■塚田こども医院 塚田次郎医師
「(流行期が)早く始まったので早くやりたい気持ちもあるが、ワクチンを入手できるのが10月以降なので待ってやる。」
そのため、発熱やせきなど症状がある場合は外出を控えるなど、自分でできる感染対策を行うことが重要です。
■塚田こども医院 塚田次郎医師
「マスクをする、うがい手洗いをする、それから部屋の換気をする。ひとつのことで予防が徹底できるわけではないので、いくつかのことを重層的にやっていくことになると思います。」